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お役立ち情報

クルマ選びに失敗しない!ご購入の際や買取時の工夫について、
知って得する情報をお知らせします!

中古車購入のポイント

予算をしっかりたてよう!

車は購入する時もした後もお金がかかります。購入時には一般的に車両販売価格の約2割が上乗せとなるのが相場です。例えば、下記のお金が必要です。

  • 車両本体価格
  • 消費税
  • 自動車取得税
    ※年式により必要でない場合もあります
  • 自動車税
  • 自動車重量税
  • 登録費用
  • 納車、整備費用
  • 希望ナンバー取得費用
    ※ナンバープレートの
    希望申請をした場合のみ
  • 車庫証明費用
    ※自分で取得する事も可能
  • 自動車保険
  • 駐車場代
  • ガソリン代、オイル代
  • 車検、点検費用
  • 消耗品(タイヤ、ワイパー)
  • 車両本体価格
  • 消費税
  • 自動車取得税
    ※年式により必要でない場合もあります
  • 自動車税
  • 自動車重量税
  • 登録費用
  • 納車、整備費用
  • 希望ナンバー取得費用
    ※ナンバープレートの
    希望申請をした場合のみ
  • 車庫証明費用
    ※自分で取得する事も可能
  • 自動車保険
  • 駐車場代
  • ガソリン代、オイル代
  • 車検、点検費用
  • 消耗品(タイヤ、ワイパー)
見積もりは必ずもらおう!
中古車を買いたいと思ったら、必ず欲しい車にかかる費用の見積もりをしてもらいましょう。中古車を購入する際には、車両本体の価格だけではなく、整備費用などの費用もかかります。この費用は中古車販売店によっても、車の状態によっても違います。
事前に見積もりを取っておかないと、支払額が思ったよりずっと高かったということにもなりかねません。
見積もりの取り方にはいろいろありますが、一番簡単な方法はインターネットの利用でしょう。中古車の検索サイトで自分が欲しい車を見つけて、いくつかの中古車販売店に見積もりを頼む方法です。
注意したい中古車
中古車を買う時、心配なのはその車の状態ではないでしょうか?
新車と違って中古車はあくまでも使われていた車なので、部品の消耗や不具合は気になるところです。中古車販売店に展示してある車は、どれもきれいにしてあって見ただけでは状態まではわかりません。
そこで注意したほうが良い中古車は、他店と比べて格段に安い車です。
特に人気が高いのにやたら安い車には注意しましょう。車の外側をきれいにしていても、事故車の可能性があります。事故車は修理しても内部の不具合が残ったり、車全体のバランスなどが悪かったりしますので避けた方が無難です。
他には古い年式の車で、走行距離があまりにも少ない場合、メーター改ざんの疑いがあります。
ただ、前の所有者が2台以上車を持っていて、あまり使っていなかったケースもあるので保守点検帳を確認しましょう。
逆に、年式は最近なのに走行距離が非常に多い場合にも注意しましょう。
高速道路など、長距離を高速で走っていると内部の消耗が激しいことが考えられ、故障につながるかもしれません。
中古車を見る時のポイント
一般的に中古車を買いに販売店に行って、気になるのは価格や年式でしょう。
また、走行距離なども確認しますよね。ですが、注意して確認した方が良い点がまだあります。もし、大きな凹みや傷を直していれば、近くから見るより遠くから見たほうが分かりやすいものです。
ドアのつき方などに違和感を感じたら、事故車などの可能性があります。
次に、車体の近くから細かい傷などがないかチェックします。見落としがちなのが助手席の方のサイドミラーや、運転席のドアにある擦り傷です。また、ホイールやタイヤの傷、減り方などもしっかり見ておきましょう。
また、一番重要なエンジンルームは必ず開けてみて確認しましょう。トランクルームも車載工具が揃っているか、何か異常が無いか確認します。
そして、車内も入念にチェックします。シートや床の汚れ、焦げなどだけでなく、シートの隙間も見ておきます。見るだけでなく、車内で嫌な臭いがしないかも確認しましょう。
最後に、実際にエンジンをかけてみましょう。エンジン音、ワイパー、ライトなどが正常かよくチェックします。もし、うまく動かないところがあれば、違う車を選んだほうが無難です。
もし、身近に車が趣味で詳しい人がいれば一緒に行って貰えるといいですね。特に車に詳しくなくても、チェックする目は多いほうがより確実です。
納車時のポイント
納車は販売店の人に自宅に運んでもらう方法と、自分で取りに行く方法があります。
自宅に運んでもらえば手間は省けますが、自分で取りに行けば、契約と違うなどのトラブルがあった場合すぐに対応してもらえるというメリットがあります。
ただし、自分で中古車販売店に出向く場合、必ず契約書と運転免許証を持参しましょう。
また、納車は天気の良い明るい時間帯にしたほうがいいです。
雨天の日や夕方以降の暗くなってからだと、傷や凹みなどを確認しにくいからです。
車体の傷などを見たら、次に書類の確認をします。車検証・自賠責保険などは内容もきちんとチェックしましょう。
必要書類である説明書・保証書・整備手帳なども確認します。
装備品も契約通りになっているかどうかを確認したらサービしてもらえるものがあれば、それも確認しておくのがいいでしょう。納車時に全ての最終チェックをすることになりますので、少しでも不明な点はその場で販売店に確認することです。
後から気づいても対応してもらえないこともありますので、慎重に確認しましょう。
中古車購入のオススメ時期
中古車を買うのにも、いい時期とそうでない時期があります。
一般的に、ゴールデンウィーク後あたりには、新卒の人たちの購入ラッシュも終わって販売価格も落ち着いてくるので5月中旬からが狙い目でしょう。
1~3月なら在庫が豊富で、価格重視でなく多くの車の中からよりいいものを選べるメリットもあります。
もし、購入したい車種がはっきりしていれば新車の評判をチェックしておきましょう。
特にフルモデルチェンジした後の車は、評判がよければモデルチェンジ前の中古車が狙い目です。評判が良くなければモデルチェンジ前の車に人気が集中し、値段が上がることもあります。
また、季節によって価格が変わってくる車もあります。
あなたが4WDを探しているなら、冬が終わったあと、春以降に買うほうが安く買えるはずです。冬は、スキーなどで4WDの需要が高いため、そのシーズンを外したほうが車の価格が下がっているからです。逆に冬は、オープンカーの需要が下がり良い車を手ごろな値段で買える可能性が高くなります。
正規ディーラーでは、3月と9月は決算の時期、さらに6月と12月にも新車の締めを行うところがありますのでその時期に新車が売れ、それに伴って中古車の台数が増えることが予想されますので、この時期も狙い目と言えます。

買取・下取り査定の

基礎知識

買取・下取り査定の基礎知識

洗車・整理整頓

キレイにしている車は、査定士の印象もアップ。事前に洗車しておけばプラス査定になることもあります。また、車内の不要な荷物は片付けておくと査定しやすく好印象に。

必要書類をそろえる

車の相場は日々変わります。必要書類が揃っていて、即日に引き渡せる状態であれば、交渉によりプラス査定も見込めます。
買い替えの納車までの代車の貸し出しについてもご相談ください。
買取価格にご納得頂けた場合、ご契約となりますので、下記書類・実印を店舗までお持ちください。

  • 自動車検査証
    (現住所、氏名をご確認ください)
  • 印鑑登録証明書
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車納税証明書
    (有効期限をご確認ください)
  • 実印
  • 振り込み口座(メモなど)
  • リサイクル券(預託済みの場合)
  • これだけ揃えば即買取OKです!
  • 自動車検査証
    (現住所、氏名をご確認ください)
  • 印鑑登録証明書
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車納税証明書
    (有効期限をご確認ください)
  • 実印
  • 振り込み口座(メモなど)
  • リサイクル券(預託済みの場合)

これだけ揃えば即買取OKです!

売却必要書類

自動車検査証

車検証のこと。ほとんどの場合、車内のダッシュボードの中にあります。

実印

印鑑登録証明書と同一の実印。

印鑑登録証明書

各市区町村役場、もしくは出張所で用意します。買い替えの場合などは、まとめて用意すると便利ですが売却の場合は発行から1ヶ月以内である必要があるので注意してください。
住所変更がある場合は、別途書類が必要です。

自動車納税証明書

毎年5月に支払う自動車税の支払い証明書で、領収印のあるもの。紛失の場合は、書類の記入が必要になりますので、スタッフにご相談下さい。

自賠責保険証明書

加入が義務付けられている保険の領収書と証明書。自動車検査証同様、ダッシュボードに入っているはずです。

運転免許証

公的証明書が必要になります。パスポートなども可。

委任状

当社に名義変更を委任するためのものです。また、委任状には実印での押印が必要です。
(用紙は当社でご用意します。)

譲渡証明書

委任状同様、名義変更に必要な書類で、実印を押印します。(用紙は当社でご用意します。)

プラス査定の要素

ワンオーナー車

現オーナーが新車で購入している場合。たくさんのオーナーを経ることで、車の状態が悪くなる可能性があることから、ワンオーナー車は需要も販売価格も比較的高く、プラス査定になります。

禁煙車

喫煙車にはどうしても匂いや内装の黄ばみが残ってしまう場合があります。購入者の立場になればこのような車の査定が下がるのは仕方がないとも言えます。逆に禁煙車で内装の汚れやシミの無い車は、購買意欲を高めるので、査定額も必然的に高くなります。

メーカーオプション

大画面の純正ナビや、純正エアロ、サンルーフなど、人気の高い純正メーカーオプションは、ほぼ間違いなくプラスの査定となります。

社外パーツ

ディーラーの下取りで評価されにくい社外パーツも、買い取り業者であれば需要を考慮したプラス査定になります。ただし、過度のカスタマイズはマイナスの要因にもなるので注意。

限定色・限定モデル

メーカーから純正で発売されている限定色や、限定モデルの中でも、人気や希少価値の高いものはプラス査定の対象となることが良くあります。査定士が把握していないこともあるので、アピールしましょう。

低走行車

車の走行距離は、おおよそ1年で1万キロが標準の使用頻度といわれています。走行距離は車の状態のバロメーターでもあるので、低走行車はプラス査定の要素といえます。ただし、記録簿が無い・メーター交換歴があるなど、走行距離が不明の場合はマイナスになる場合も。